家にある積読が数十冊あるのに、全然読んでいない。
そのくせ、本屋に行くことは止められないので、積読の量ばかりが増えていく。
部屋のスペースが年々微減していく質の悪い呪いにかかっているみたいだ。
とにかく、積読をくずしていこう。
そう決意して、積読1冊目に手をつけた。
激務の広告代理店に勤務しながら毎週末に海外旅行にでかけ、3ヶ月で5大陸18カ国を旅行したというサラリーマンの実話。
私も旅行好きの部類だけど、この熱意と行動力は、なかなかマネできない…!
ただ、近場のアジアに関しては、もっとうまく時間を使って一度週末旅行に出てみたいと考えるきっかけになった。
旅行前のリサーチやアプローチが私自身と大きく違って刺激になったし、佐々木希さんになりきる香港旅というコンセプトには笑った。旅行を楽しむには、旅行者個人の性格や発想力がやっぱり大切だ。
調べてみると、御本人のアカウントのサイトや公式アカウントもあるみたい。自身の旅行以外にいろいろな旅行関連の自主企画をされているのもおもろい。
他にも読んでて心に残ったことは、サプールの存在。
コンゴ共和国の暑い気候の中で「武器を捨ててエレガントに生きる」ことをファッションで示す紳士協会のこと。
アフリカに大金をはたいてカラフルなスーツに身を包み、お洒落に生きる人たちがいることは知っていた。けれども、そんな粋なコンセプトが根底にあるとは知らなかった。
それに、サウジアラビアが2019年まで観光ビザ解禁されてなかったことを初めて知った。だから、万博であんなに観光案内に力入れてたんだろうか?……というか、次回の開催地じゃなかった?
あとは、日本を起点にしているから通常の世界一周より移動費がかかるとはいえ、総額で250万円と聞くと「意外に実現可能だな」と思ってしまう。
旅行のTipsとして、ストップオーバー(トランジット先で24時間過ごせる) とオープンジョー(行きと帰りの空港が違うこと)は試す価値ありだと思う。あえて、英語で the best things to do XXXX と調べる方法も確かに賢い。
私はここ10年くらい、ウズベキスタンに行ってみたいと思い続けているのだけれども、夢で終わらせるのはもったいない。
試しにリハビリでいっぺんどこかの連休で韓国行ってみよかな。


