いい加減にやならきゃと思って3ヶ月以上放置していたことがある。
そう。私はマイナンバーカードを再発行しなければならない。
どうにもこうにも、数年前にお金欲しさに釣られて発行したはずなのに、家の中で全く見つからない。
そうこうしているうちに、保険証がマイナンバーに統合されるから、現保険証は使えないというではないか。
TVも新聞もニュースもほぼ触れないダメダメ人間なので、数年ぶりに行った歯医者で注意されてしまって、初めてそのことを知った。しかも現在の保険証はもう3月には完全適応外になると聞いて焦ったのは2025年秋のことだ。
おそらく、たまたま歯医者にいかなければ気づいてすらいなかった。
調べてみると、紛失した場合でも市役所に申請すれば再発行できると知り、翌日には有給申請を出していた。
こんなしょうもない理由で午後半休とる会社員、なかなかいないのでは?
当日は証明写真機で写真を撮って、その足で市役所の窓口に向かう。
特に盗難や外出時の紛失では無く、取得したものの家から一切持ち出しておらず、かといって家の中で全く見つけることができず、保険証が切り替わる為に再発行せざるをえない…という、単なる管理不行届である旨を説明すると、おそらく同じような人間がたくさんいるようで、特に咎められることもなく手続きをしてくれた。
渡された用紙を記入し、写真と共に提出。
手続きの待ち時間は数十分かかったが、特に問題もなく、カード再発行の準備が終わったら家に案内ハガキが届くという。
そんなわけで、待つこと3週間、家に受取案内ハガキが届いた。
再び有給をとり、市役所に向かって窓口でハガキを渡す。
身分証明として職員さんに免許証を提示して、端末でパスワードを設定。10分ほど待つと無事に手続き完了。発行手数料を1000円を支払って新たなマイナンバーカードを受け取ることができた。
終えてみると手続きはかなりシンプルで明瞭だった。
分かりにくいことは一切なかったし、ここから私は堂々と病院に行けるというものだ。
このマイナンバー制度、2015年に番号交付が行われたそうで、なんとカードの発行は2016年からとのこと。かれこれ10年目を迎える制度らしい。エストニアあたりの事例を聞く限り、もう少し便利な使いようもあるだろうにと思ってしまうけど、なかなか難しいのかしら…
