| 達成日 | 2025年12月14日 |
| 費 用 | 3,903円 ⇒本5冊分 |
| 所要時間 | 30分 ⇒本を選んだ時間 |
あらまし
世で働いて税金を納める年齢になってから大分経つけれど、特に社会の役に立つことは何もしていないというのは長年の気がかりだ。
自分が楽しければそれで全くかまわんという気持ちと、家族も子も作る気はないし、大人としてそれで本当にええんか、という気持ちがある。
そんな気持ちはあるので、もともと、私は家の電気を【ハチドリ電力】という電力会社で契約している。
CO2の排出がゼロの自然エネルギー100%、かつ電気代の1%を希望する団体へ寄付できるユニークな仕組みが特長だ。
2021年から利用しているが、森林を守る団体&難民をサポートする団体に月々に数十円だけ寄付をされている。ただ、総額にして5年間で3,000円程度だろうか……?ボランティアは額ではないと思いつつ、なんか貢献している度が少ないし、もう少しガツンと届ける相手が見える内容のことがしてみたいぞ。
実践篇

この時期になると毎年気になっているボランティア活動があるので、今回は、これを機に参加してみることにした。その名も【ブックサンタ】という。様々な事情で本を購入する予定の無い家庭の子どもたちに本を贈るという企画だ。
そんなわけで、自分が本屋に行くついでに、いくつかの本を寄付することにした。
やり方は簡単で、寄付したい本をキャンペーン書店で購入し、レジで「ブックサンタでお願いします」と告げるだけ。本当にそれだけだった。
結果的に今年は以下の5冊の本を寄付した。
絵本を寄付する人々が多そうだと思い、小学生用に2冊と中・高校生用に3冊選んでみた。
いずれも、過去の自分が好きだった本だ。
- たのしいムーミン一家(講談社/青い鳥文庫)935円
- 動物図鑑(学研の図鑑LIVEポケット)1,078円
- ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー(新潮社)670円
- 村田エフェンディ滞土録(新潮社)590円
- 人間の土地(新潮社)630円
図書館で借りる本もいいけれど、子どもの頃は買ってもらったばかりの本を紙袋から出して、新しい紙の香りを吸い込むと、高揚感のような特別な想いが胸に膨らんだ。あの気持ちを誰かに届けられる。
ボランティア活動としてめっちゃくちゃ簡単だし、好きな書店の売上にもなるし、この世界にいる誰かに自分の好きな本を贈って、もしかしたら思い出の1冊として手元に置いてもらうことができるのなら、それは本当にステキなことだと思う。
また他のボランティア活動に参加するのありだなと感じた2025年末。
